法人化のメリットについて

個人事業が軌道に乗りある一定の所得が出せるようになった場合、または事業拡大に伴い、ある程度の信用力を高めたいという思いから、法人成りを検討される方は多いと思います。
節税の観点からすれば、課税所得の400万~500万円ぐらい出るようになると、所得税と法人税の税率の違いにより法人化した方が税金を抑えることができるようになります。

法人化することによるメリットを下記に並べてみます。

⑴ 対外的信用力が増大する。
⑵ 金融機関・投資家への信用力が増大する。
⑶ 内部留保が確保される。
⑷ 人材確保が個人事業に比べ容易になる。
⑸ 責任範囲が限定される。
⑹ 事業承継、相続対策が容易になる。
⑺ 給与所得控除が利用できる。
⑼ 家族に給与を支払うことができる。
⑽ 消費税が2期免税になる。
⑾ 経営者や家族への退職金の支払いが可能になる。
⑿ 社会保険による保障が受けられる。
⒀ 生命保険の活用により節税しながら退職金の原資を積み立てることができる。
⒁ 欠損金の繰越が10年可能となる。
⒂ 決算期を自由に決めることができる。

こういった多くのメリットがあります。
ただ、具体的な方法や、会社設立までの手順、費用はどのくらいになるかなど、知識がないとわからない事も多くあり、中々踏み出せないといった声も多く聞いてきました。

その時は、税理士などの専門家に現状を伝え、法人化するべきなのか、法人化すまでの流れ等を聞き意思決定をされることをオススメ致します。

弊所は、多くの創業支援の実績を有しております。お客様の思いやこれからの事業展開などをしっかりヒアリングしアドバイスさせて頂いております。その折は遠慮なくご相談頂けたらと思います。

また、こちらの記事でも法人化についてのメリットやデメリット又は設立までの流れを記載していこうと思っておりますので、ぜひ参考にしてください。